猫専門ペットシッター キャットシッターミル]

新型コロナウイルスの対応について

    

新型コロナウイルスの悪化が徐々に広がり、テレワークや外出自粛でお出掛けするお客様も少ないと思います。

それでもお仕事やお家の事情で何日かお家を空けないといけない事もあるお家の猫ちゃんをサポートさせていただいています。

  

そんな中、「もし自分や家族が全員コロナウイルスに感染して、入院になってしまったら、シッターをお願い出来るのか?」とのお問い合わせがあったらどうするか?とシッター仲間の間で話題になり、情報交換しました。

 

(実際お問い合わせがあったシッターや、にゃんだらけの時のご相談もありました。)

 

知り合いのシッターさんが、「東京都 新型コロナウイルス感染症電話相談窓口」に電話して以下の通り質問して聞いてくださいました。

 

 

猫専門のペットシッターとお伝えした上で、

 

Q :陽性と診断されたお客様のお宅に猫さんのお世話に行っていいものか?


A:訪問した時に、塩素系の消毒液(ハイターなど)でドアノブなどを消毒そして窓を開けての換気をして入室したほうがいい。お家に入っただけでは感染しないし、付着しているウイルスに触っただけでは感染しない。なので消毒すれば大丈夫。
ウイルスがついた手で目や鼻や口を触って感染するので、マスクをし、もしウイルスがついた手で目鼻口を触ってしまったらすぐ消毒。衣類に付着することもあるので、80℃のお湯で殺菌すれば死滅するので、お湯で殺菌が出来る洋服を着ていくなどしたほうがいい。

 


Q:お客様が陽性と分かったところで、入院するまでにお部屋の消毒をする時間はあるのか?

   

A:症状によって変わってくるのと、陽性と判断された後の流れは、保健所のほうで対応しているのでそちらで詳しいことは聞いてみてください。
お客様のほうでお家を離れる際にもし消毒殺菌、換気が出来る時間があるようであれば、していただいたほうがよいとのこと。

 

最悪の事態(自分も感染してしまう)を考えると、コロナウイルスがプラスチックや紙製品に付着している期間が5〜6日間のようですので、フードは給餌器を使用し、水道の水をチョロチョロ出して、トイレも何個も用意し、最初の5日間は何とか猫ちゃんに乗り切ってもらい、あとは上記の対応でシッティングに入るという手順を考えました。

 

もちろんこれは、投薬などもしていない元気な猫ちゃんの場合ですし、色々な状況で対応は変わってくると思います。

飼い主さんがコロナで入院となった場合、かかりつけの動物病院で預かってもらえるかは不明です。

前もって動物病院に聞いておくのもいいかもしれませんね。

    

コロナ感染も怖いですが、突然長期の入院になる事もありますし、シッターだけではなく、家族や友人がどこまで協力してもらえるのか、考えるいい機会だと思います。

   

   今年はお家でお花見ニャ!

    

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